法人紹介

急速に高齢化社会化が進んでおり、疾病構造も徐々に変化しています。
高齢者の特殊性から医療需要は増大しておりますが、その医療体制は必ずしも十分とは言えません。前理事長の長年にわたる公衆衛生行政に従事した経験から、慢性疾患になりつつある老人の早期社会復帰をめざし、また寝たきり老人、認知症の発生を防止するには、予防、治療、リハビリテーションと一貫した包括医療という概念の中での老人専門病院の位置づけすることが、将来の老人保健医療を推進する上で重要であると考えました。
そこで、当法人は、長崎県の県央地域にあり千々石湾を眼下に、遥か雲仙岳を望む国道251号線沿いの景勝の地で、高齢化社会の医療福祉と地域保健医療にいささかでも貢献できればと言う目的のもと、昭和60年6月120床の特別許可老人病院として内科、外科、理学診療科を標榜し開院しました。
 入院患者様は、内科的慢性疾患や整形疾患、脳血管障害後遺症、合併症(特に循環器、呼吸器)を有する高齢者が主であり、治療のみならず看護、介護、リハビリテーションを含むチーム医療が重要であると考えており、1人1人にあったケアプランを作成し、寝たきりをつくらない、ADL,QOLの向上を図り、早期退院、在宅医療へ積極的に取り組んでおります。
 また、職員の母子家庭の割合が高く、就業時間の配慮、場合によれば、夜勤を免除するなどして子育てと仕事の両立を支援しています。そういった母子家庭の母の就業促進の功績を讃えて頂きました。院外活動としては、原爆健診や住民健診、癌検診等の健診事業、老人保健法による地域での機能訓練事業の指導、産業医活動を展開しています。

 (受賞歴)
  ・平成18年 6月 厚生労働省より平成18年度「母子家庭の母の就業支援企業」表彰受賞。
  ・平成19年 6月 内閣府より「再チャレンジ支援功労者」表彰受賞。
  ・平成20年11月 諫早市医師会より「第39回諫早医師会保健文化賞」を受賞。

理念・基本方針

地域住民のニーズに応える医療・福祉サービスの提供 

一.笑顔で接する
二.患者様や利用者様のプライバシーを守り、人権を尊重する。
三.常に患者様・利用者様の身になって考える
四.患者様、利用者様の人格を尊重し個々にあった医療・福祉サービスを提供する
五.医療、福祉はチームケアなり、常に連携を保つ
六.自己研鑽に努める

医療法人社団大塚会唐比病院 一般事業主行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい職場環境を作ることによって、職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 平成29年3月1日から平成34年2月 末 日までの5年間
2.内  容
   目標:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
      男性職員・・・計画期間中に1人以上取得すること
   対策:平成29年3月諸制度についての周知・啓発
      配偶者の妊娠がわかった場合は、男性労働者に育児休業等の制度を説明し、育児休業を取りやすい職場環境を整備する。

沿 革

昭和60年 6月 1日 「唐比病院」開設 (病床数120床)
昭和61年 5月 1日 病床数140床へ増床
昭和62年 4月20日 「医療法人 社団大塚会」へ法人化
平成 元年 6月 1日 病床数158床へ増床
平成 4年 7月 1日 特例許可老人病棟へ
平成 8年 2月 1日 老人デイケアの新設
平成12年 4月 1日 介護保険制度の開始により唐比病院別館の新設に伴い病棟、各事業所の再編成及び新設
            ・療養型病床群(医療保険病棟:115床) ・療養型病床群(介護保険病棟: 43床)
平成12年 5月 1日 唐比病院指定短期入所療養介護事業所(24床)
平成15年 4月 1日 認知症対応型共同生活介護事業所「グループホームからこ」(18床)新設
平成18年 4月 1日 デイサービス からこ(多機能型通所介護施設さくら荘)新設
平成22年 4月19日 住宅型有料老人ホームウェルファーハウスさくら(30室)新設
平成25年 9月 1日 病床数158床、内訳変更
            ・療養型病床群(医療保険病棟:118床)・療養型病床群(介護保険病棟: 40床)
平成30年 4月 1日 ケアサービスからこ(認知症対応型通所介護/3名新設)                              令和 2年 4月 1日 「介護医療院からこ」新設に伴い病棟再編成 
            ・療養型病床群(80床)
            ・介護医療院からこⅠ型(54床)・介護医療院 からこⅡ型(24床)
            ・短期入所療養介護(空床利用型)